医療費控除について調べてみた
もう確定申告の時期ですね。
今回は医療費控除について調べてみようと思います。
Q.医療費控除とは?
A.ざっくりといえば、家族の1年間の医療費が10万円を超えたなら、確定申告してくれたら10万を超えた分について税金を安くするよって話。
え?そんなの知らなかった!って人。
大丈夫です。5年間はさかのぼって申請できます。
今回の私のミッションは5年間さかのぼって医療費控除をやってみようというお話。
5年間というと、、、平成30・29・28・27・26年分。
私の嫁さんが不妊治療で結構な医療費がかかっていたので、これは申請しないと!って感じ。
ただ問題がありまして。。。 領収書は無し。保険も効かないので医療費のお知らせにも記載されていない(保険証使ったらここに記載される)
という事で病院に問い合わせると「年間の医療費の合計なら出せます」との事
一応税務署に電話して確認もしつつ、結論としては
「申請してみないとわからない」
もう裁判ですよ。裁判。証拠を提示して税務署がOKと言えば税金が返ってくる形式。
<最低限必要な物>
1. 年間の収入がわかるもの
①源泉徴収票 (普通は会社に言えば出してくれます)
②課税(所得)証明書(年間の所得が記載されています)←市役所で発行可
2. 年間の医療費の合計がわかるもの
①医療費のお知らせ(保険を使用した一覧表みたいなのが送られてきているハズ)
②病院の領収書
③医療費がかかった病院で年間トータル金額を出してもらう
(ちなみに5年分出してもらうのに15000円程かかりました。)
3. 身分証明できるもの
①マイナンバーカードの裏表コピー
②免許証 etc
4. 印鑑・通帳(一応用意)
5. その他(他に確定申告する為に必要な書類)
以上を持って確定申告会場に行く予定。
詳細はまた後日。